2013年1月20日日曜日

ロードバランサーその4


昨日はGMOクラウドPublicがロックを起こしたため日没後からの時間は丸々ムダになるという事態が発生してしまった。

「タスク処理のキャンセルをいたしますとロック状態となってしまう事がございます。」とのこと。

ではキャンセルはできなくしたほうがいいのではないかと言いたい。

まったく昨日はイライラ全開の思いをさせていただいた。

ありがとう良い薬です。

「ロック状態は仮想サーバーの操作は連続して行うと発生する事があります。
仮想サーバーを連続して操作なされないようご注意ください。
仮想サーバーの操作状況は「仮想サーバーのアクティビティログ」から確認が可能です。
「状態」がCompleteになったことを確認してから次の操作に移ってください。

仮想サーバーの操作が完了するまでには、テンプレートの種類や利用状況などにより
異なりますが数分~数十分の時間を要することがあります。
操作は十分な余裕を持って行ってください。」

ということらしい。

要注意である。

そして私は衝動的にすべての仮想サーバをバサッと削除した。

ロードバランサーは仮想サーバのタイプを揃えないといけないらしく、
他にもそのような不都合があるかも知れないので、今後は仮想サーバのタイプを統一しようかと思っている。

Xen

こちらを使うことにする。

そしてまた気を取り直して、仮想サーバを立ち上げたいと思う。

以下の二つと、ロードバランサを立ち上げる。

linux.68newspaper.jp
linux2.68newspaper.jp
lb.68newspaper.jp

なんともロードバランサーでのアクセスは微妙に挙動が安定していない。

画像リンク切れが気になる。

ロードバランサーはこちら。

lb.68newspaper.jp

速度面で設定できるのは「ポートスピード」だけのようだ。

では以下の二つの仮想サーバのWEBサーバのドキュメントルートにindex.htmlを置いてみようと思う。

linux.68newspaper.jp
linux2.68newspaper.jp

そして正しく振り分けができていることを確認できれば、ロードバランサーに関してはとりあえず完了で良いだろう。

ちなみにWEBサーバのドキュメントルートは以下である。

/var/www/html

うーん、ちょっとロードバランサだけど、全然使い物になっていない。

全然振り分けうまくいかない。

linux.68newspaper.jpへの振り分けはうまくいくのだけど、linux2.68newspaper.jpへの振り分けがダメなようだ。

「接続できませんでした」になってしまう。

これは用意されたロードバランサを利用するよりも自前でロードバランサを作った方が良いかもしれない。

とりあえずサポートに連絡だけしておこうと思う。

なんか送ったメールがゴミ箱に入ってるよ。

心配になるような現象やめてくれんかな。

これは、自前でロードバランサを作るということになった場合は、結構ロードバランサシリーズの記事は長くなりそうだ。

とりあえず自前ロードバランサ用に以下のサーバを立ち上げた。

balancer.68newspaper.jp

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