2013年1月20日日曜日

ロードバランサーその5


さて、ロードバランサで片一方の仮想サーバにアクセスできない件だが、
GMOクラウドPublicのサポートの人から以下のような回答を貰った。

「ロードバランサーの再構築をお試しいただき、状況が改善されるか
ご確認をいただけますでしょうか。」

再構築をする場合以下ような危険があるそうだ。

「※「バランサーの再構築」を実行されますと配下の仮想サーバーでも
 「ネットワークの再構築」が自動的に実施されますため、タスク処理が
 正常に終了しなかった場合等に現在稼働中の仮想サーバーに対しても
 影響や不具合が発生する可能性がございます。
 そのため、「バランサーの再構築」を実施される場合は、事前に
 ロードバランサー配下の仮想サーバーのバックアップを取得された上で
 実施いただくことをおすすめいたします。



そしてバックアップのやり方が書かれたリンクを教えてもらった。

っていうか、リンク先に書いてある通りになっていない。

「バックアップを取る」なんてボタンはどこにも出てきませんよー

いい加減だなー。GMOけっこう。

あと、バックアップって結構時間かかることもあるようだ。

「なお、誠に恐縮ではございますが、クラウドコンソールからの
バックアップ取得は、容量やタスクの混雑状況により、完了までに
数時間を要する場合もございますのでご了承ください。」


ま、バックアップの件はとりあえず良しとする。

ではロードバランサの再構築を試してみたいと思う。


ま、自前でロードバランサーを実装した方が、色々と自由度は高そうだし勉強にもなりそうだってメリットはあるのだけどね。

でもできれば、まだそこらへんへの取り組みは保留にしておきたい。

他にも色々と作業があるため。

GMOクラウドPublicが用意しているロードバランサーが使えそうだったら、それですましてしまいたいのである。

ロードバランサの再構築も結構時間がかかりそうな気配である。

ちと気長に待つことにする。

いつまでたってもピクリとも動かない。

やはりちとGMOクラウドPublicの提供するロードバランサーは利用しない方が得策かもしれない。

そもそもオートスケールの方もあるのだけど、この分だとちょっと品質面に不安がのこる。

ここはしょうがないからロードバランサを自前で用意するスタイルに切り替えた方が良いかもしれない。

普通に仮想サーバを立ち上げる分には、まあ時々ロックされてしまうことはあるようだけど、
まあそれはそれで、サポートに連絡すればロック解除してくれるのだから、
まあ特に問題はないだろう。

ロードバランスやオートスケールはちと心配。

とかなんとか書いているうちに少しだけロードバランサの再構築の進捗に動きがあった。

ま、いったんこの記事もクローズ。

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