さて、今回はスレーブサーバのほうを構築したいとおもいまーす。
ちゃちゃっと。
まずはそう、スレーブサーバにbindをインストールすべし。
yum -y install bind
あべし。
ちゃわばら。
ひでぶ。
そしてそう、マスターサーバのnamed.confのzoneの中に以下の記述を加えるべし。
allow-transfer{ スレーブのサーバのIP };
単語を間違えたら命取りだ。
ハマってしまって週末の時間をすべて奪われてしまうこともある。
パソコンのぼけに。
正引きと逆引きと両方のzoneの中に上記を加えるべし。
末尾とかに。
あとは・・・
スレーブサーバのnamed.confの中のoptionのところをこんなんする。
listen-on port 53 { 127.0.0.1;
スレーブサーバのIP; };
あとは・・・
スレーブサーバのnamed.confの中のoptionのところをこんなんする。
allow-query { any; };
あとはいいかな。別に。
なんか色々書籍には書いてあるけど、まあいいでしょう、無視で。
あとはゾーンを書くわけですね。スレーブサーバのnamed.confの中に以下のように。
zone "studywind.info"{
type slave;
masters { マスターのIP; };
file "slaves/studywind.info.db";
};
zone "0.134.146.in-addr.arpa"{
type slave;
masters { マスターのIP; };
file "slaves/0.134.146.in-addr.arpa.db";
};
とまあこんな感じです。
多分これだけでいいと思うんよねー
つーわけで、実践します。
IPアドレスの最後に「;」を付け忘れてnamed再起動時に、「コラー!」って言われてしもた。
自動起動の設定全然してなかった気がするので以下で試してみる。
chkconfig --list named
やっぱしてなかったからする!
chkconfig named on
おっけ。
zoneの中のmaster { マスターのIP; };なんだけどsが抜けてたようでまた「コラー」って言われた。
けしからんじゃないか!とか怒鳴られた。
もう学校やめ!って。
以下に直せば良いと思う。
masters { マスターのIP; };
上記の記述は直し済み。
というわけで、上記の設定をすべて終えて、スレーブサーバのnamedをスタートしました。
するとどうでしょう、以下のパスにslavesというフォルダが勝手に作られたのか、存在していました。
そしてその中に、ゾーンデータベースも勝手に作られています。
/var/named/slaves/studywind.info.db
/var/named/slaves/0.134.146.in-addr.arpa.db
というわけであれですね、オールオッケーな感じですね。
検証するの、面倒くさいし、また検証法を調べる手間が発生するので、
まーできたんじゃないすかね、くらいで終わっときますか。
今日の天気も良いことだし。
多分問題ないと思う。
問題あった場合はトラックにでも登録しといてください。
トラックないけど。
というわけで、このシリーズはまー、終わりでいいんちゃうかな。
だってマスターサーバも構築し、スレーブサーバも構築したので、一応終わりでいいと思います。
あとセキュリティとかパフォーマンス関連は別途、記事作成をするかも知れません。
というわけで、長い間、お付き合いいただきました。
ありがとうございました。
ということで。
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